はじめての防災対策!妊娠中に準備しておきたい4つの備えと、避難生活での注意点(2024年2月更新)

はじめての防災対策!妊娠中に準備しておきたい4つの備えと、避難生活での注意点

※2024年1月1日に石川県能登地方で発生した、令和6年能登半島地震。当時2歳と0歳の子どもと一緒に被災・避難した経験をもとに、情報を更新しています。

地震や、台風による大雨・集中豪雨など、全国各地で大規模な自然災害が相次いでいる昨今。「もしも妊娠中に災害が起きたら…」と不安に思われている方も多いのではないでしょうか。この記事では、そうした不安を少しでも解消できるように、妊娠中に準備しておきたい最低限の備えと、避難生活での注意点について紹介します。

また、被災経験のあるママとパパの意見を踏まえた、おすすめの防災アイテムについても紹介しているので、ぜひ、参考にしてみてください。

妊娠中に準備しておきたい4つの備え

防災対策の必要性は感じているものの、「何から備えたらいいのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。まずはじめに、妊娠中に準備しておきたい最低限の備えについて紹介します。

1.物の備え

大規模な災害が起こったとき何より不可欠なのが、食料品や生活必需品などの備えです。特に、災害時には生理用品やおむつなどが手に入りにくくなるため、出産準備や赤ちゃんのお世話に必要なものは早めに準備しておくと安心です。

はじめての出産準備で最低限必要なものについては、こちらの記事で紹介しています。

はじめての出産準備で最低限必要なものは?マタニティ・ベビー用品の選び方 はじめての出産準備で最低限必要なものは?マタニティ・ベビー用品の選び方

■非常用持ち出し袋

避難所などに避難した際、当面必要となる最小限のものを納めた袋が「非常用持ち出し袋」です。

いざ避難が必要になったときに自宅に家族がいなかったり、避難中にはぐれてしまう可能性もあるため、非常用持ち出し袋は原則1人1つ準備するようにしましょう。

非常用持ち出し袋の重量は、男性で15kg以下、女性で10kg以下(妊婦の場合、5kg以下)が目安になります。

   
妊婦のための非常用持ち出し袋
母子健康手帳・健康保険証災害状況によっては、かかりつけ医の診療が受けられない可能性もあるため、ほかの医療機関でも妊娠中の経過などが正確に把握できるよう、必ず携帯しましょう。特に、母子手帳の重要なページ(妊娠中の経過や検査の記録など)はコピーしてジップロックなどに入れておくと、避難するときに濡れてしまう心配がなく安心です。デジタル化してクラウドに保存するのもおすすめ。
常備薬持病がある場合は、常備薬を多めに準備しておくと安心です。張り止めや鉄剤、便秘薬など、産院から処方されているものは忘れずに。また、お薬手帳があると便利です。
着替え・下着・防寒具避難するときに大雨などで洋服が汚れる可能性もあるため、多めに準備しておくと安心です。特に、妊娠中に冷えは大敵なので、防寒具や靴下、使い捨てカイロも忘れずに。また、尿漏れや破水、出血などに備え、下着も準備しましょう。
生理用品急な体調の変化に備え、生理用品は多めに準備しましょう。また、使い捨てのビデがあれば、避難所で数日間お風呂に入れない場合でも、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。
簡易トイレ災害時は断水や水不足などでトイレの水が使えない場合もあるので、水がなくても使える簡易トイレを準備しましょう。簡易トイレは、つわりなどで嘔吐したときの処理にも使えます。
非常食・ビタミン剤つわりで避難所の食事が食べられない可能性もあるため、ゼリー飲料などがあると便利です。また、避難所ではビタミンやミネラル、食物繊維が不足しやすいため、野菜ジュースや栄養機能食品、ビタミン剤などもおすすめです。
飲料水お腹の中の赤ちゃんに栄養を届けるためにも、飲料水は多めに準備しておくと安心です。飲料のほか、ガーゼを濡らして身体を拭いたり、怪我をしたときに傷口を洗い流したり、不衛生になりがちな避難所での生活で重宝するアイテムです。
衛生用品妊娠中は免疫力が落ち、様々な感染症にかかりやすくなるため、マスクやウェットティッシュ、口腔ケア用品などを準備しましょう。特に、災害時は断水や水不足などで水が使えない可能性もあるので、歯磨きシートがあると便利です。
防臭袋・レジ袋避難所で生理用品がすぐに捨てられない可能性もあるため、防臭袋があると安心です。また、レジ袋があれば、産後、赤ちゃんのおむつが手に入らないとき、タオルと組み合わせて「簡易おむつ」を作ることもできます。
食品包装用ラップラップをかぶせた食器で食事をすれば、食器を洗わなくて済むため、断水や水不足などで洗い物ができないときに役立ちます。また、ラップで下着のクロッチ部分を包むことで、経血が下着に染み込むことを防いでくれるため、ナプキンが手に入らないときにも役に立ちます。
出産準備品妊娠後期の場合は、避難生活中に出産する可能性もあるため、入院時に必要なものは早めに準備しましょう。入院時に必要になるものについては、こちらで紹介しています。
赤ちゃん用品災害時にはおむつやミルクなどが手に入りにくくなるため、出産予定日が近い場合は、赤ちゃんのお世話に必要なものも準備しておくと安心です。赤ちゃんのための非常用持ち出し袋については、こちらで紹介しています。
マタニティマーク災害時には、周囲に妊婦であることを知ってもらい、場合によっては支援してもらう必要があるため、身に付けるようにしましょう。万が一、避難所で倒れてしまった場合でも、妊婦であるということがわかれば、適切な応急処置や医療行為を受けることができます。

※上記のリストを参考にしながら、各家庭に合ったものを揃えましょう。

非常用持ち出し袋におすすめの色
  • 視認性の観点では、オレンジ色がおすすめです。オレンジ色は、夜間や火災現場などで一番目立ち、救助隊が最も発見しやすい色だと言われいます。
  • 実際に、オレンジ色は「国際救難色」として、救助隊や消防士などの制服をはじめ、世界中の救急・救助関連アイテムに使用されています。
  • 一方で、土砂や瓦礫などと同化してしまう黒色、夜間の暗闇と同化してしまう赤色などは発見が難しくなると言われています。
  • 「目立ちすぎる色には抵抗がある‥」という方は、オレンジ色の布を非常用持ち出し袋の中に入れておくとよいでしょう。

■家庭内備蓄

自宅の中で安全が確保でき、居住の継続ができる状況であれば、「在宅避難(居住継続)」も可能です。特に、妊娠中は、慣れない避難所での生活で体調を崩す場合もあるため、在宅避難の準備ができていると安心です。

一般的に、大規模な自然災害が起こった場合、電気やガス、水道をはじめとするライフラインの復旧や、食料品・生活必需品などの物資供給には3日程度かかるといわれています。

そのため、食料品や生活必需品は、最低でも3日以上(理想は1週間程度)を目安に準備(備蓄)しておくことが大切です。

「災害備蓄は、管理や継続が難しそう…」という場合は、日頃から使っている食料品や生活必需品を少し多めに買い置きして、消費したものを買い足していく「日常備蓄(ローリングストック法)」がおすすめです。

   
妊婦のための家庭内備蓄
飲料水断水になったとき、最も困るのは生活用水が使えなくなることです。特に、妊娠中は、お腹の中の赤ちゃんのために水分をしっかりと摂る必要があります(妊娠中は、1日1.5ℓ〜2ℓが目安)。
カセットコンロ・ボンベオール電化住宅の場合は必須。調理はもちろん、カセットコンロとボンベがあれば、冬場に停電した場合でも、お湯を沸かして湯たんぽなどで暖をとることができます。また、オール電化住宅でない場合も、災害時はガスの供給が停滞する可能性があるため、準備しておくと安心です。
常備薬持病がある場合は、常備薬を多めに準備しておくと安心です。
生理用品災害時にはナプキンなどが手に入りにくくなるため、生理用品は多めに準備しておくと安心です。また、使い捨てのビデがあれば、水が使えない場合でもデリケートゾーンを清潔に保つことができ、尿路感染症などの予防になります。
簡易トイレ災害時は断水や水不足などでトイレの水が使えない場合もあるので、水がなくても使える簡易トイレを準備しましょう。特に、妊娠中は尿路感染症が起こりやすいため、尿意を感じたら都度トイレに行けるようにしておくことが大切です。
非常食・ビタミン剤災害時は停電で冷蔵庫が使えない場合もあるので、常温保存ができ、日持ちするものがあると安心です。また、避難生活が長期化すると、口内炎などビタミン不足の症状も出やすく、食事がとりづらくなる可能性もあるため、野菜ジュースやビタミン剤などもおすすめ。
衛生用品妊娠中の感染症は、お腹の赤ちゃんに深刻な影響を及ぼす可能性があります。特に、災害時は断水や水不足などで水が使えない場合もあるので、ウェットティッシュや歯磨きシートなど、水がなくても使える衛生用品があると安心です。
防臭袋・レジ袋 災害状況によっては、ごみの収集が一定期間ストップする可能性もあるため、防臭袋があると安心です。また、レジ袋があれば、産後、赤ちゃんのおむつが手に入らないとき、タオルと組み合わせて「簡易おむつ」を作ることができます。
食品包装用ラップラップをかぶせた食器で食事をすれば、食器を洗わなくて済むため、断水や水不足などで洗い物ができないときに役立ちます。また、ラップで下着のクロッチ部分を包むことで、経血が下着に染み込むことを防いでくれるため、ナプキンが手に入らないときにも役に立ちます
使い捨てカイロ妊娠中に冷えは大敵なので、防寒具や靴下とあわせて、使い捨てカイロがあると便利です。

※上記のリストを参考にしながら、各家庭に合ったものを揃えましょう。

満タン&灯油プラス1缶運動
  • 過去の大規模災害時には、ガソリンや暖房用の灯油などの燃料不足が発生し、ガソリンスタンドに長蛇の列ができるなど、大きな問題となりました。被害の状況によっては、当面の間ガソリンスタンドが営業不能になったり、給油を緊急車両や自治体に制限するなど、一般の方の給油ができなくなる事態も発生しています。
  • そこで、全国石油商業組合連合会および47都道府県石油組合では、自動車の燃料メーターが半分程度になったら満タンにし、暖房用の灯油は1缶余分に備えておく「満タン&灯油プラス1缶運動」を展開しています。詳細は、全国石油商業協同組合連合会のホームページから確認できます。

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2.室内の備え

妊娠中は、自宅で過ごす時間が長く、また素早い行動がとれないため、常に自宅を安全な状態にしておくことが大切です。

東京消防庁が実施した調査では、近年発生した地震による負傷者の30〜50%は、家具類の転倒・落下・移動によるものでした。また、家具類が転倒・落下・移動している割合は、高層階に行くほど高くなることもわかっています。

特に、妊娠中は、身体の上に重い家具が倒れてくることがないよう、室内の安全対策をしっかりと行いましょう。

「家具類の転倒・落下・移動防止対策の手順」については、こちらで紹介しています。また、セルフチェックシートも掲載しているので、まずは、自宅に怪我のリスクがないかどうか?確認し、気になる項目があれば対策するようにしましょう

室内の安全対策は、防災への備えだけでなく、赤ちゃんや小さなお子さんの室内事故防止にもつながります。

地震による電気火災を防ぐ、感震ブレーカー
  • 阪神・淡路大震災や東日本大震災などの大地震では、地震直後に多くの場所で火災が発生しています。また、そのうち約6割は、電気機器や電気関係の配線などが原因で発生する「電気火災」でした(※)。
  • 電気火災の対策としては、感震ブレーカー(一定以上の地震の揺れを感知した際、ブレーカーやコンセントなどの電気供給を自動的に止める器具)の設置が効果的です。
  • 東京都では、出火防止対策促進事業として、木造住宅密集地域など一部の地域を対象に、感震ブレーカーを配布しています。自宅が対象地域かどうかは、こちらから確認できます。また、東京都以外でも、首都圏を中心に補助金制度を設けている自治体があります。感震ブレーカーの設置を検討している方は、まずは、お住いの自治体のホームページを確認してみるとよいでしょう。

(※)出典:「大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会報告書について(概要)」(内閣府政策統括官)

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3.室外の備え

妊娠中は、お腹が大きくなることで足元が見えにくく、また身体のバランスも取りづらくなることから、転倒などの危険性があります。避難するときは、家族や親類、知人など、必ず誰かに先導してもらうようにしましょう。

室外の備えとしては、まずは、自宅の出入り口から道路に至るまでの通路に、不用品や自転車など、避難の妨げになるものがないか?確認し、処分または移動するようにしましょう

また、自宅から避難所まで実際に歩いてみて、避難経路に危険な場所がないか?確認しておくことも重要です。「避難時に危険な場所」については、こちらで紹介しています。

4.コミュニケーションの備え

災害が起きたとき、自宅に家族がいなかったり、避難中にはぐれてしまう可能性もあります。万が一、家族がばらばらになったとき、どのように連絡を取り合うのか?また、連絡が取れない場合にはどのように対処するのか?事前に話し合っておくことが重要です。

災害時には通常の電話がつながりにくくなるため、SNSや公衆電話などを活用するのもおすすめです。また、下記に紹介するようなサービスも検討しておくと安心です。

■災害時の安否確認に便利なサービス

  1. NTTが提供する、災害時の安否確認サービス
    ・NTT「災害伝言ダイヤル(171)」(外部リンク)
    大規模な自然災害が起こり、被災地への通信が増加することで、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板。自分の安否情報の登録のほか、家族や親類、知人の安否情報の確認ができます。
    ・NTT「災害伝言板(web171)」(外部リンク)
    大規模な自然災害が起こり、被災地への通信が増加することで、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される文字の伝言板。自分の安否情報の登録のほか、家族や親類、知人の安否情報の確認ができます。
  2. 各携帯電話事業者が提供する、災害時の安否確認サービス
    ・NTTドコモ「災害用伝言板 / 災害用音声お届けサービス」(外部リンク)
    ・au「災害用伝言板サービス」(外部リンク)
    ・SoftBank「災害用伝言板 / 災害用音声お届けサービス」(外部リンク)
    ・Y! mobile「災害用伝言サービス」(外部リンク)
  3. 各通信事業者が提供する安否情報をまとめて検索できるサービス
    ・NTT / NHK「J-anpi」(外部リンク)
    電話番号または氏名を入力することで、各通信事業者が提供する災害用伝言板の安否情報に加え、報道機関や自治体、企業などが提供する安否情報を一括で検索し、検索結果をまとめて確認することができるサービス。
    ・Google「パーソンファインダー」(外部リンク)
    自分や親類、知人の安否情報を登録したり、登録された安否情報を確認することができるサービス。

    ※重要※
    いざというときに慌てることがないよう、災害に備えて、事前に体験利用しておきましょう。
    パーソンファインダーは、こちら(外部リンク)からいつでも操作を試すことができます。
    【安否確認サービスの体験利用提供日】
    ・毎月1日と15日
    ・正月三が日(1月1日〜1月3日)
    ・防災とボランティア週間(1月15日〜1月21日)
    ・防災週間(8月30日〜9月5日)

妊娠中は、周囲の助けが必要になることも多いため、日頃から地域や近隣の方とのお付き合いを大切にし、地域に顔見知りを増やしておくと安心です。

妊婦さんが知っておきたい、避難生活での3つの注意点

1.食事

常温保存ができ日持ちもする、レトルト食品や缶詰などは、非常食として重宝する一方で、塩分が高いものも多いので注意が必要です。特に、妊娠中に塩分を取りすぎると、むくみや妊娠高血圧症候群を引き起こす原因になります。

また、避難生活では、野菜などが手に入りにくく、ビタミンやミネラル、食物繊維などが不足しがちです。口内炎や便秘など気になる症状がある場合は、医師に相談の上、サプリメントなどで補うのも有効です。

2.病気

災害時は、ストレスや緊張でめまいや頭痛が起こりやすくなります。ストレスや緊張が原因の場合は、後頸部(首の前や後ろ)やこめかみのマッサージ、温湿布などで血流の循環をよくします。

あまり症状が改善しないときは、妊娠高血圧症候群の可能性もあるため、医師に相談しましょう。重症の場合には入院が必要になるため、早めに相談することが大切です。

また、食事や水分を十分に取らない状態のまま、長時間同じ姿勢で足を動かさないでいると、脚の静脈の流れが悪くなり、血液が固まりやすくなります

下肢静脈瘤やエコノミー症候群などを予防するために、水分補給やストレッチをこまめに行うようにしましょう。弾性ストッキングを着用し、血流の循環を促してあげるのも有効です。

■妊娠中に注意したい症状

避難所や在宅避難で下記のような症状がみられる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

  1. 激しい嘔吐・脱水・体重減少(妊娠悪阻)
  2. 腹部の痛み
  3. 腹緊・陣痛(お腹の張り)
  4. 破水・破水感
  5. 性器出血
  6. 胎動消失・減少
  7. 高血圧(90/140mmHg以上)
  8. 高血圧を伴うむくみ・めまい
  9. 発熱を伴う感染兆候
  10. 持病の悪化

※倦怠感など、上記以外でも気なる症状があれば、遠慮せずに医師や医療関係者に相談しましょう。特に、妊娠中は精神的にも不安定になりやすく、強い不安感や不眠などの症状がみられる場合もあります。
参考:「あかちゃんとママを守る防災ノート」(内閣府)

3.休息

妊娠中は、ホルモンバランスの変化や出産への不安などにより精神的に不安定になりやすい時期です。そこに被災のショックが重なることで、強い不安感や恐怖心、気持ちの落ち込みなど、うつ症状がみられる場合もあります

災害時には、「みんな大変だから、自分だけ甘えるわけにはいかない…」と思われるかもしれません。しかし、1人で抱え込むことで症状を悪化させてしまうこともあるため、我慢せずに家族や周囲に甘えたり、助けを求めるようにしましょう。

また、一時的に個室を借りて休んだり、医師や医療関係者に気持ちを打ち明けるだけでも、気持ちが晴れることがあります。避難生活の中でも、自分が安心できる時間と空間を少しでも持つことが大切です。

被災経験のあるママとパパが選ぶ、おすすめの防災アイテム

防災セット

■防災セット SHELTER プレミアム 1人用 | LA・PITA(ラピタ)

内閣府・防災推進協議会・防災安全協会推奨の防災セット。飲料水や非常食はもちろん、水がなくても使える簡易トイレやドライシャンプーなど、31種35点の防災グッズが5kgに凝縮。避難所の冷たく硬い床から身体を守ってくれるエアーマット、暑さや寒さ、雨風などから身体を守ってくれるレスキューシートなど、避難生活での体調管理をサポートする防災グッズも充実しています。

防災グッズ

■アクアクララ 子育てアクアプラン | Aqua Clara(アクアクララ)

子育てファミリーが選ぶウォーターサーバーブランドNo.1(※1)のアクアクララなら、調乳・離乳食にも使えるので、妊娠中はもちろん産後も安心です。また、追加料金不要の定期メンテナンスで、内部までしっかり洗浄・殺菌してくれるため、常に衛生的に利用することができます。妊娠中は、「子育てアクアプラン(※2)」がおすすめ。

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(※2)妊産婦から6歳以下の未就学のお子さんがいる方を対象に、利用額から毎月550円(税込)の割引や、子育て家庭に嬉しいグッズを用意したプラン。

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■インクリア | 株式会社ハナミスイ

産婦人科医と共同開発した、使い切りタイプの膣内洗浄器。乳酸配合で弱酸性の洗浄ジェルを注入することで、菌が侵入・繁殖しやすくなった膣内環境を整えます。一般的なビデと異なり、乳酸を配合しているため、膣内の自浄作用を弱めることなく、清潔に洗浄することができます。また、開封してから捨てるまで、一切手を汚さずに使用できるため、衛生面でも安心です。

※身体に悪影響のある成分は含まれていませんが、妊娠中に使用する場合は必ず医師に相談しましょう。

■MBメディカルソックス | 三ツ星靴下株式会社

筋肉の収縮運動を助け、血行・リンパの流れを促進してくれる、弾性着圧ストッキング。足首からふくらはぎにかけて段階的に圧迫し、静脈血・リンパ液の流れを促すことで、むくみを軽減して血栓を予防します。薄手なので荷物にならず、暑い時期でも履くことができます。

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