・塾に通っているはずなのに、全く成績が上がらないと悩んでいる
・中学受験生のはずなのに、勉強へのモチベーションが上がらない
と悩んでいる保護者
筆者は、大学4年間で学習塾の運営及び指導を任され、それ以降、金融機関に入ってからも、度々学習塾から相談を受けたり、中学受験を控える生徒の保護者から依頼を受けて、指導してきました。
起業後は、学習塾のコンサルティングや家庭教師事業の立ち上げ、そして学習塾の新校舎立ち上げを行ってきた中で、中学受験を控えた生徒が伸びない原因をノートとPCにデータとして、蓄積してきた結果、伸びない生徒には、いくつかの共通点がありました。
その中で、今回の記事のポイントとして挙げるのが、下記です。
【指導編】学習塾や家庭教師を見直す
では、まず最初に、中学受験を控えているにもかかわらず「成績が伸びない」生徒に共通する特徴(伸びない原因)について、ご紹介していきます。
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中学受験で成績が伸び悩む生徒に共通する特徴
これは中学受験にかかわらず、高校受験でも言えることなのですが、成績が伸び悩む(いや伸びない)生徒に共通する特徴(伸びない原因)は、大きく分けると2つあります。
それは、「勉強モチベーションが低空飛行」であること。そして、「生徒に合った勉強方法そして指導方法が未発見」であることです。
そこで、この二つの特徴が引き起こされる原因を、実際にあった指導経験を踏まえて、説明していきます。
勉強モチベーションが低空飛行な理由とは?
理由1(生徒が)一生懸命勉強しても追いつけないと思っている
想定される学年:小学5年生後半〜小学6年生
これは、特に中学受験の勉強を進めてきて、なかなか頑張っても、思うような結果が出ていない大手集団塾に通う小学5年〜6年の生徒に多く見られる傾向があります。
彼らの多くは、既に小学4年の授業から遅れをとっていたことが多く、もう少し具体的に言うと、算数の「植木算」や「和差算」、「分配算」、「周期算」で理解するのが難しくなっている可能性があります。
この時点で、自己肯定感が失われてしまう生徒が非常に多いです。そして、夏期講習などで集団授業で復習するのですが、一般化(特徴のないわかりづらい)された言葉での説明を受けても、理解が及ばず、結果が低空飛行を続くことで、ますます自己肯定感が喪失していくという悪循環が生まれます。
その結果、5年生の後半から6年生になると、4年生で出来なかった内容だけでなく、それ以降の内容も出来ない単元が積もり、それを感覚的だけでなく、模擬試験の結果で毎月のように、「出来ない自分」と向き合わないといけなくなります。
そうしているうちに、「もう勉強しても無理!」もう少し詳しく表現すると「だって、もっと前からわからない問題がたくさんあったんだから、今やってる単元を一生懸命勉強してもどうせ追いつけないから無理でしょ・・・」と勉強へのモチベーションは欠片もなくなってしまいます。
ここでこの問題をまとめると・・・
・小学4年生の単元まで戻る機会を失ってしまっている
理由2 大手学習塾に多い「生徒観察」と「分析の因数分解」の不足
想定される学年:小学4年生〜小学6年生
大手学習塾に多い「生徒観察」と「分析の因数分解」の不足の原因は、「運営とマーケティングの仕組み」にあります。結構、ここは大事なところなので、大手学習塾で伸び悩んでいる保護者はチェックしてほしいです。
大手学習塾は、マーケティングならびに収益性の観点から「駅前の立地」を選ぶことが多いです。そのため、家賃単価は非常に高くなります。すなわち、経営的に損益分岐点が高くなることを意味していて、より多くの生徒数を獲得するか単価を引き上げるかをしなければなりません。
ただし、かつてから中学受験専門の個別指導や家庭教師は1:1の指導のため、単価が高い戦略を取っており、この二つのサービスに入会・入塾する家庭は、単価が高いことを想定しているケースが多いです。一方で、「大手学習塾のような集団塾=費用を抑えられる」と考えて、入塾する家庭も多いのが現状です。
このことから、集団塾は「より多くの生徒獲得」に重きを置いています。実は、これが「生徒観察」と「分析の因数分解」が出来ない理由です。要するに、生徒数が多くなるため、一人一人に観察・分析・指導が行き届きません。
これまで、私が経営してきた塾に通っている生徒の保護者から聞いた話ですが、「個別指導」に移ったと言っても、情報共有がされておらず、分析が出来ていないために、ただ復習しているだけで成績が上がらないとのご意見がありました。
併設されている個別指導を受講する際は、「情報共有」と「分析力」があるかを確認するようにしてください。
では、これによって、こんなことが起こります。
・授業でテキスト全部終わってない
・授業中での生徒の理解状況の把握不足のため、模試結果による分析依存
ちょっと過激なことを書いてしまいましたが、でも本当の話です。
大手学習塾にとって、「出来る生徒」は合格実績を出してくれる生徒なので、次年度のマーケティング資産として、丁寧に指導します。しかし、一方で、なかなか思うように伸びない生徒は、あの手(個別指導への誘導)やこの手(教材購入)などで売り上げにしていきます。
そして、人数が多くなると、授業のハンドリングが難しくなり、カリキュラムで決められていた範囲のテキストページを完了せずに、「とりあえず家でやっておいて!」という指示を出すようになります。ですので、大手の学習塾に通っている場合は、お子さんにカリキュラム通りのページがしっかりと終わっているのかを確認してください。
ー解決策ー
集団授業などの大手学習塾ではなく、個別指導もしくは家庭教師に切り替えるのがおすすめです。
自己肯定感が喪失してしまっている元々の原因は、取り残してきた「わからない単元・問題の蓄積」です。その理解できていない単元や問題に勇気を持って戻るために、その子のペースに合わせた個別指導もしくは家庭教師が良いと考えます。
個別指導もしくは家庭教師を検討する上で、必ず「資料請求」と「新規面談&体験授業」はするようにしましょう。「資料請求」では、「対応の早さ」がわかりますし、新規面談と体験授業から「指導の品質と生徒の観察と分析、今後の対応策」を把握することが出来ます。
また、わからない単元・問題に戻り、理解を深めるだけでなく、自己肯定感を高めることに意識を持った塾・家庭教師を選ぶためには、体験授業や新規面談の際に見ておきたいポイントがあります。
・「出来ていない行動・勉強」を「宿題」と捉えられているか
・褒めるポイントが具体的かつ詳細か
最初に「ダメな褒めパターン」からご紹介します。それは、「いいね!」や「出来るじゃん!」です。ではなぜ、これらの「褒める」がダメかというと、「何について褒められているのかを生徒が理解できないから」です。
というのも、これまで2,000人以上の生徒の指導をしてきた中で、多くの生徒は、指導を受けた後、「小さな工夫」をしています。「その小さな工夫に気づいているよ!」というシグナルを出すのが、「具体的・詳細な褒める」なんです
なので、「曖昧な褒める」はすなわち、僕にとっては、「観察力不足」であると考えています。
・「出来ていない行動・勉強」を「宿題」と捉えられているか
これは、もう少し具体的に言うと、「生徒の出来ていない行動や勉強を生徒に宿題として明示してあげることができているか」と言うことです。人間なので、「出来ないこと」はたくさんあります。
その「出来ていないこと」を少しでも改善させることが必要な場合が往々にしてあります。その時に、「出来ていないこと」を生徒に「宿題」として認識させる必要があります。
ただし、どのように認識させるのかというがポイントで、「その出来ていないことが出来るようになると、『どんな良いこと』があるのか」を因果関係をはっきりとさせて、説明してあげることが大切です。
そして、そのために必要な要素を伝えてあげることも必要となります。
要するに、下記のことを明確に説明することが出来るかです。
【課題】
〇〇が出来ていないこと
【実現したい良い状態】
〇〇が出来ることで、▲▲の状態になれる
【そのために必要なこと】
そのために、□□にトライしてみよう
勉強モチベーションを上げるおすすめ学習塾&家庭教師サービス
東京・首都圏近郊の中学受験の学習塾で、特に評判が良かった学習塾は、「中学受験専門個別指導塾の中学受験ドクター 」でした。
講師の質は非常によいと評判です。そのほとんどがプロ講師として指導しており、丁寧かつわかりやすい指導として、定評があります。また、大手学習塾(日能研や四谷大塚、サピックス、早稲田アカデミー)の最後の砦として、駆け込む受験生も多く、非常に評判が良いということで、塾業界でも有名です。
カリキュラムについても、理解出来ていない単元に戻ったり、また期間限定(例えば、受験までの3ヶ月だけ)で指導を請け負ってくれるという点も評価されているポイントです。ですので、個人個人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作ってくれるので、出来ない単元・問題に戻りながら、自己肯定感も高められるおすすめの中学受験専門の個別指導です。
ただ一点だけ、通塾者の保護者から耳にするのは、「料金」がやや高いということです。しかし、それでも「通ってよかった」という評価が多いのは、やはり丁寧にしっかりと指導してくれるからです。
実際に、合格実績も開成・麻布・筑駒・桜蔭など有名中学校に合格させていることからもサービスの品質は間違いないものであると言えます。
家庭教師のノーバス
家庭教師のノーバス には、大手進学塾との併用プランが用意されています。これのプランを実際に持っている家庭教師サービスは稀なので、大手進学塾に通いながらも成績が上がらないという悩みのある保護者さんは、一度チェックしてみるのがおすすめです。
併用プランには下記のコースが用意されています。
・日能研併用コース
・サピックス併用コース
・四谷大塚併用コース
・早稲田アカデミー併用コース
それぞれの大手の塾のテキストやカリキュラムに沿って、授業の補修が出来るので、大手の進学塾のカリキュラムを進めながら、理解できずに「穴」になっている単元や問題を埋めて、成績の底上げをしていきたいと考えている保護者様にはおすすめです。
講師の変更や「女性講師の希望」など、比較的要望に応えてくれるので、安心して利用することが可能です。また、最近では、私立中学でも面接を行う学校も増えてきましたので、面接対応までしてくれるので、より受験への準備が出来ます。
ただし、注意が必要なのは、プロ講師として登録している人は少ないと言っている利用者も多いです。しかし、大学生講師もしっかりと採用と研修を行っているためか、対応が良いという評価も多いので一度、「資料請求」と「体験授業」を受けてみるのが良いでしょう。
生徒に合った勉強方法と指導方法が未発見⁈
生徒に合った勉強方法と指導方法を見つけるために、「これまでの経験」と「日常の習慣」を通じてどのような性格なのかを定性的に指導者や保護者が知っておく必要があります。
しかし、学習塾で生徒の性格を診断するツールや仕組みを導入しているところは、かなり少なく、むしろ取り入れている塾はかなり貴重です。性格を知っておくことで、指導スタンスや目標設定、そして目標到達までの想定時間なども考えることが出来るのですが、なかなかそのような学習塾が少ないのがネックです。
そこで、「これまでの経験」・「日常の習慣」で、これまでの指導経験で特に勉強・指導に紐づく項目をご紹介していこうと思います。これまで2,000名以上の保護者にアンケートに答えてもらった結果をもとに、私の考えを書いてみます。
生徒のこれまでの経験
これまでの経験で私が保護者に新規面談でアンケートで回答してもらった項目とその質問からわかる事は下記の通りです。
・歩き始めたのはいつごろか:「活発性」や「家庭環境」
・「ハイハイ」を積極的にしていたか(もしくは「させていたか」):「運動神経(足の速さ)」と「家庭環境」
・喋り始めた(「パパ」「ママ」を言ったなど)のはいつごろか:「言語能力」
・幼少期に「読み聞かせ」をしていたか:「理解力」と「想像力」
・積み木遊びはよくしていたか:「空間把握能力」
・子供向けの図鑑や辞書、世界地図を置いていた:「知的好奇心」
・これまでに通っていた習い事:「指導咀嚼力」
・いつ頃からお手伝いをするようになったか:「整理力」・「落ち着き」
この中で、中学受験の勉強に直結しやすいのが、「読み聞かせをしていたか」と「積み木遊びをしていたか」、そして「お手伝いを始めた年齢」です。
これまでのアンケートで、「読み聞かせ」を積極的にやっていた保護者の生徒は、国語力はもちろんのこと、言葉を理解して、その理解を映像として頭に浮かべて、理解を深めるのが強い傾向にありました。その結果、どの教科でも理解が安定しやすく、成績も良い生徒が多かったです。
「積み木遊び」は、肌感覚ですが、高学年で出てくる「空間・立体図形」の出来不出来に関係してくるように思います。特に、積み木遊びをしていなかった子に多かったのは、立体の描かれていない部分をイメージするのが難しかったり、また展開図と立体を紐付けて考えることが出来なかったりしました。
そして、「お手伝いを始めた年齢」が早ければ早いほど、「計算ミス」といったケアレスミスが少なく、落ち着いて問題に取り組む傾向が見られました。逆に、「お手伝いをしていない」生徒は、問題を焦って解こうとして、計算ミスを起こしたり、問われている答えを解答出来なかったりするような傾向が見られました。これはあくまでも仮説ですが、お手伝いを積極的にする子は、「手順を考えて、自分で行動する」ことが出来る子が多かったように思います。
・積み木遊びは、立体図形や展開図の問題の解く力になる。
・お手伝いは、自立してものを考えて、行動する能力を育む。
日常の習慣
日常の習慣についてのアンケートも多くの保護者から回答していただいてきました。その項目とそこからわかることを下記に記載してみます。
・ヤクルト・ヨーグルトをよく摂取するか:「集中力」・「精神衛生」
・短距離と長距離であれば、どちらかというと長距離の方が得意か:「メンタル力」・「レジリエンス力」
・夜の睡眠時間は、6時間以上か:「集中力」・「暗記力」
・炭酸飲料水やスナック菓子やハンバーガーをよく飲食するか :「メンタル力」・「家庭環境」
・ご自宅にある本(雑誌や漫画は除く)の数は何冊程度あるか:「勉強への考え方」・「家庭環境」
この中で、一番勉強の仕方や指導方法(指導のコンセプト)に紐づいたのが、「短距離が得意か?それとも長距離が得意か?」という質問でした。
短距離が得意と答えた子と長距離が得意と答えた子では、「勉強の密度(吸収量/時間)」と「継続性」、「成績が伸びるまでの必要時間」が大きく異なりました。
短距離が得意と答えた子は、「勉強の密度」すなわち「一定の時間に対しての吸収量が多く」、短期間で成績が伸びる傾向にありました。しかし、伸びた成績が下降するのも早く、結果的に、持続的な成績の向上に繋がらない生徒が多かったように思います。ただ、入試3ヶ月前から環境を変えたり、意識を変えることで、短期間で成績が伸びる特性を生かして、入試に臨むといい結果が得られることもあります。
一方で、長距離が得意と答えた子は、「勉強の密度」は一定ですが、短距離が得意な子に比べるとやや低く、成績が伸びるまでの時間も長くなる子が多いように感じます。しかし、「勉強習慣の持続性」は高く、成績が伸びるようになってからの持続性も高いので、比較的、最後の最後で急激に成績が伸びる生徒が多いのが特徴です。
ここまでは、アンケートを通じて生徒の性格を定性的に把握してきた結果をご紹介してきました。ただ、もう少しデータとして知っておきたいという保護者も一定数いました。そこで、「子供の能力遺伝子検査」をこれまでおすすめしてきましたので、簡単にご紹介します。
子供の才能・資質を見つけられるおすすめ遺伝子検査
【学習能力】GENETIST 子供用能力遺伝子検査キット(0歳からOK)
・判断能力/理解力/分析力/推理力(遺伝子名:CHRM)
・知性、認知能力(遺伝子名:SNAP25)
ー遺伝子検査がおすすめな理由ー
人の能力の半分は、遺伝子によって決まっていると様々な研究からも報告されています。私自身も、自分の才能や資質が遺伝的にどんなことにあるのかを知りたくて、遺伝子検査を受けたことがあります。
学生時代は、長距離は苦手と思い込んでいたのですが、ダイエットをきっかけにマラソンを始めたら、意外にもタイムが伸びたことから自分の遺伝的な資質をしたくて、遺伝子検査を受けたところ、「心拍数」や「長距離走で使う遅筋」などの能力が高いことが明らかになりました。
このことから、遺伝子的な才能を早いうちに知ることで、活躍できる可能性がある「ドメイン(領域)」を把握しておくことは、保護者としてもメリットが十分にあると思います。
日経DUALでは、「今の習い事に不満な理由」というアンケートを取ったところ、第一位が「習い事が上達していない」こととなりました。
これは、もちろん「指導力」に問題があるかもしれませんが、一方で、遺伝的な「資質」や「才能」が欠如していることも可能性としてあるかもしれませんので、遺伝子検査を受けてみるのもおすすめです。
\中学受験生を持つ保護者が受けさせている遺伝子検査/
ーGENETISTがおすすめな理由ー
①3つの遺伝子的資質の詳細な解説と特性を伸ばすトレーニング
記憶力には「意味記憶タイプ」と「宣言的記憶タイプ」、「エピソード記憶タイプ」があるとしており、例えば、「意味記憶タイプ」の場合、学習によって知識を記憶する能力は長けていますが、一方で忘れやすいという特性があります。
このタイプの場合、頻繁に思い出したり、記憶にアクセスする必要があります。そのため、このタイプの生徒は暗記をする場合は、覚えたい知識になるべく触れるや引き出す回数を増やす必要があります。
一方で、エピソード記憶タイプは、机の上での学習での記憶よりも、自分が体験・経験したことを記憶していくことが得意なタイプです。そのため、理科の動物や植物は実際に図鑑で見たり、図鑑で見たものを見に行ったりすることで記憶が磨かれたりします。
これはあくまでも一部ですが、タイプによって、「向いている職業」や「特性を生かすためのトレーニング方法」も明示されているので、今後の教育・キャリアプランにもいかせます。
②国内検査・医療機関で実施!検査結果はドクター監修でわかりやすい解説付き
これまで遺伝子検査というと、中国などの海外の検査機関に委託をするケースが多くありました。そのため、製薬会社や他の企業やサービスに個人情報が流用されてしまうリスクで警戒されてしまっていました。
今回、このサービスは国内の検査・医療機関で行っており、検査結果は医療機関のドクター監修なので、安心して今後の教育プランに生かすことができます。
③遺伝子解析正確率99.99%のシークエンス法を採用
従来の「DNAチップ法」や「タックマンプローブ法」は、遺伝子情報を間接的なシグナルでしか分析することが出来ないのですが、一方で検査結果が早いというメリットがあります。
しかし、一方でGENETISTの遺伝子解析方法は、シークエンス法を採用しています。この方法は、時間は1〜2ヶ月かかりますが、正確な遺伝子情報を読み取れるまで、時間をかけるので、精度が高いことがメリットになります。
\中学受験生を持つ保護者が受けさせている遺伝子検査/
国語の長文読解で伸び悩んでいたら…
国語の長文読解は、いかに読む手順と解き方を定着させることができるかが重要となります。「たくさん解けば解けるようになる」という教科ではなく、「解き方のフォーマットを使いこなせる」かが鍵となる教科です。
そんな国語の長文読解で悩んでいたら、下記の記事で、「長文読解が出来ない課題の原因を確認する方法」と「対策」について、ご紹介しているので、参考にしてみてください。