・PayPay運用で地道に儲けられるコツ
・PayPayボーナスを効率よく獲得して、運用原資を増やすおすすめ方法
・PayPay運用を上手にスタートさせる大切な視点
PayPayを使うと貯められる「PayPayボーナス」でポイント運用が簡単に始められるってご存知ですか?
ホーム画面から数秒足らずで、運用開始出来て、しかも選択肢も2つしかないので、投資初心者でも迷わずに始められるのがポイントです。
それでは、PayPayのボーナス運用を儲けるためのコツについてご紹介します。
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PayPay運用で賢く儲ける基本原則
PayPayボーナス運用で大切なポイントは、3つです。
- PayPayボーナスを効率良くたくさん獲得する
- ドルコスト平均法で、コツコツと長期的に資産運用
- 一括投資なら「安値買い・高値売り」で利益獲得
この3つを運用原則として、PayPayボーナス運用を始めるようにすると良いです。特に、PayPayボーナスを効率良く獲得する方法は、結構色々とあるので、今回じっくりとご紹介していこうと思います。
また、PayPayボーナス運用は2つの選択肢が用意されていますが、どちらも米国株式市場のS&P500に連動した動きをするコースとなるので、「米国株式市場」に注視しておく必要があります。
PayPayボーナスを賢く高還元率で貯めるコツ
基本的なPayPayボーナス特典は下記のようになっています。
支払い対象 | PayPay加盟店 請求書払いサービス | Yahoo JAPANの 対象サービス |
基本付与率 | 0.5% | 1% |
カウント期間中の利用 | 100円以上の決済回数50回以上達成で +0.5% | 100円以上の決済回数50回以上達成で +0.5% |
カウント期間中の利用 | 利用金額10万円以上達成で +0.5% | 利用金額10万円以上達成で +0.5% |
通常のPayPayでの決済では、決済金額の0.5%がPayPayボーナスとして付与されます。カウント期間中に、「100円以上の決済回数50回以上達成」と「利用金額10万円以上達成」で合計1%の追加付与率が付きます。
そのため、少ない金額でも決済回数を重ねることは、付与率を上げることになりますし、また、大きな買い物をする場合は、PayPayでの決済をすると付与率をさらに増やすことがあるので、出来る限りPayPayでの決済を行うことがおすすめです。
【通常】
決済金額の0.5%が付与される。
【追加付与】
・100円以上の決済回数50回以上達成:+0.5%
・利用金額10万円以上達成:+0.5%
→合計で+1%が付与される!
さらに、PayPayは至る所で賢く貯めることが出来ます。時には、キャンペーンやクーポンを使って、10,000円近く(ソフトバンクに乗り換える場合など)を獲得することが出来ます。
普段の日用品の買い物でも、クーポンを使って、特定のお店や商品を購入することで、1,000円近くのPayPayボーナスが獲得できるということもあります。
では、具体的にPayPayボーナスを高還元率で貯めることが出来るコツをご紹介していこうと思います。その前に、PayPayをサクッとインストールしておきましょう!
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日用品・食料品の購入で積極的に「おトク」&「クーポン」を活用
普段のコンビニやドラッグストア、スーパーなどの買い物でPayPayを使えば、通常0.5%の付与率でPayPayボーナスが獲得出来ます。
しかし、たった0.5%の付与率では貯めるモチベーションはなかなか上がりませんよね・・・。そこで、PayPayには、「おトク」と「クーポン」ページがあります。
上の画像は、PayPayのホーム画面です。「おトク」と「クーポン」をクリックすると下記のようになります。
【「おトク」ページ】
おトクページでは、キャンペーンを行っている「メーカー」や「サービス」はもちろんのこと、市町村などが指定しているキャンペーン対象店舗も記載されています。特に、この「おトク」ページに記載されているキャンペーンは、20%以上の付与率のものが多いので、PayPayボーナスを効率良く貯めたいのであれば、このキャンペーンを積極的に利用するのがおすすめです。
【「クーポン」ページ】
「クーポン」ページは、住んでいる地域や現在地のキャンペーン中の店舗やサービスが早わかりできます。ただ、このクーポンページに記載されているキャンペーンの付与率は5%以上のものが多く、小規模事業者が多いため、高い付与率の店舗やサービスが記載されているというイメージはありません。
出来るだけ「おトク」ページに記載されている店舗やサービスでの買い物を試みるべし!
【ソフトバンク限定】PayPayモールの買い物を日曜で最大21%のPayPayボーナス還元
ソフトバンクユーザーなら、日曜日にPayPayモールでお買い物をすると最大で21%のPayPayボーナス還元を手にすることが出来ます。
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Yahoo!カードの入会キャンペーン&PayPay決済
Yahoo!カードは、2021年1月12日(火)から入会直後に、2,000円相当のPayPayボーナスを獲得することが出来ます。さらに、申込月を含めた2ヶ月目の末日までに3回決済すると、5,000円相当のPayPayボーナスを獲得することが出来ます。
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高還元率なポイントサイトの有効活用
PayPayボーナスに移行することが出来るポイントサイトがあります。これらのポイントサイトでは、「広告からの購入・入会・登録」や「ゲーム」、「アンケート」などでポイントを稼ぎ、一定のポイント数になったら、PayPayボーナスに移行することが出来ます。
おすすめポイントサイトとその特徴は下記の通りです。
- ハピタス(とにかく高還元率でポイントを荒稼ぎしたい人におすすめ)
→広告を通じての購入で獲得できるポイントの還元率業界No.1を目指しているということもあり、広告からの購入や登録ならハピタスを利用するのがおすすめ。
[おすすめな買い物や登録]
クレジットガード、証券会社の口座開設、インターネット回線
ハピタス公式サイト:https://bit.ly/3v8pJc2 - Quick Point(コツコツと隙間時間でポイントを貯めたい人におすすめ)
→特におすすめなのが、「毎日コツコツ貯める」シリーズの「かんたんクイズ&ゲーム」、「毎日アンケート」、「QPタイピング」です。毎日、スマホを開くたびに、クイズやアンケート、タイピングに答えるだけで、ポイントがもらえます。私の場合、1週間で38ポイント獲得することが出来たので、1ヶ月で100ポイントは少なくとも稼げます。
[おすすめコンテンツ]
「毎日コツコツ貯める」シリーズ
Quick Point公式サイト:https://bit.ly/2TGYxnJ
LINEポイントからPayPayボーナスへ移行スタート
2021年3月16日からLINEポイントからPayPayボーナスへポイント移行できるようになりました。とはいえ、私はLINEは使っていますが、LINEペイやVisa LINE Pay クレカは積極的に利用していないので、これ以上おすすめ出来ません・・・。もしLINEポイントを保有している人は、PayPayボーナスに移行出来ます。
では、次にボーナス運用を上手に儲けるために、どのタイミングでスタートするのかのコツについてご紹介します。
ボーナス運用を上手にスタートするコツ
資産をコツコツと増やしていく資産運用の方法には、一定のタイミングで一定の金額を投資する「ドルコスト平均法」と「一括購入」があります。
ドルコスト平均法
ドルコスト平均法は、一定の時期に、定額を投資する投資方法です。人によっては、毎日、少額投資を続ける人もいるし、毎月投資をする人もいます。
この投資手法のメリットは、特に、下落局面にあります。というのも、投資金額を一定にしているため、金融商品の下落局面になると、購入できる株数や口数が増えます。これが、また上昇に転じると、株数や口数が増えた状態で評価額が高くなっていくので、利益幅が大きくなる訳です。
〜PayPayボーナスをドルコスト平均法で投資する方法〜
ステップ1:自動追加設定が「自動追加なし」になっているか確認
PayPayボーナスでドルコスト平均法を用いた手法を行うのは、ちょっと面倒くさいのですが、まず最初に「ボーナス運用」画面の右上にある「その他」のページをクリックします。
「その他」の画面に移ると、「自動追加設定」をクリックして、自動追加設定を外しましょう。
「自動追加なし」にチェックを入れるだけで完了です。
ステップ2:毎日もしくは毎月の同じ日付で同額を投資
人力な作業なので、「毎日」同じ作業をするのが面倒だと思うので、「毎月同日付」で同額を投資するのがおすすめです。いくつかのレポートなどで、「毎日積立投資」するのと「毎月積立投資」するのとでは、運用成績にほとんど違いがないということが報告されていますので、毎月投資するのがおすすめです。
ステップ3:長期的な視点で運用を継続
長期的な視点で運用を継続した方が良い理由は、ボーナス運用のコースである「チャレンジコース」と「スタンダードコース」は、アメリカのS&P500という株価指標と連動した動きとなります。下記が期間を5年とした時のチャートです。
2021年6月現在、既に新型コロナウイルス感染拡大前の水準を大幅に上回っています。また、この5年間で株価はなんと2倍以上の水準となっていることからも、長期運用をコツコツと続けることがおすすめな理由です。
ここからは私の見解なのですが、このように長期的な上昇を続けることが出来る理由は、このS&P500に組み入れられている企業の特徴かと思います。ではどのような企業が組み入れられているかというと、下記のような企業です。
これらの企業は、新型コロナウイルス感染拡大で、迅速にリモートワークに切り替えたり、オフィスのあり方を推敲しており、日本企業よりも断然動きが早い企業が多いのが特徴です。
また、リモートワークが進んだことで、アプリの活用が今まで以上に、労働や教育の現場で使われるようになってきました。そのため、アップルやGoogleは、それぞれiOSとAndroidからの手数料収入が期待できます。
そして、アプリ開発についていうのであれば、特にGoogleは、「Flutter」というiOSとAndoroidの両方を一緒にアプリ開発することが出来るシステムの磨き上げにかけています。そして、アプリ開発にもおすすめなデータベース「Firebase」も年々、改善されて、ユーザビリティーが上がっています。
この2つの企業以外にも、アマゾンはAmazon Web Serviceというサーバ事業が倍々ゲームのように収益を上げていますし、テスラは自動車企業と思われている人も多いかもしれませんが、バッテリーマネジメントが優位な事業モデルを築いています。
要するに、我々日本人が思っている事業を塗り替えて、新規事業に取り組んでいたり、ワークシフトをしています。このように、逆境を変化のポイントと捉えている企業が多いということを考えれば、まだまだ上昇する期待は持てるかなと思います。
安値買い・高値売り
株式などの投資で儲けるなら「安値買い、高値売り」です。ボーナス運用をする際に、目安となる指標が2つあります。「SPDR® S&P 500® ETF」と「アメリカの経済指標」です。
1.SPDR® S&P 500® ETF
この株価を調べるには、無料のYahoo!ファイナンスがおすすめです。今が、安いタイミングなのかどうかを知る上ですぐにチャートを開けるのでおすすめです。
2.米国の経済指標
米国の経済指標を確認するのがおすすめです。重要な指標(例えば、「雇用統計」や「ISM製造業景況指数 」など)の直前に購入するのは、それらの指標の発表後、乱高下する可能性があるので、注意が必要だったりします。
特に注意が必要な経済指標は下記の通りです。この辺りは、注意しておくと、今後の投資ライフでも役立つと思います。
・ISM製造業景況指数
・雇用統計
・ISM非製造業景況指数
・消費者物価指数
・ 米連邦公開市場委員会(FOMC)
・小売売上高
・国内総生産
・個人消費支出
アメリカの経済指標については、「楽天証券」の決算・経済カレンダーがおすすめです。下記のボタンから楽天証券のホームページから会員登録なしで、閲覧することが可能です。
ホーム画面の上部にある「マーケット情報」にカーソルを合わせると、「決算・経済カレンダー」をクリックします。
すると、下記の各国の経済指標が色々と記載されているページが表示されます。ただ、今回は、アメリカだけの経済指標だけ見たいので、「国・地域(全て)」にカーソルを合わせて、「アメリカ」を選択します。
そうすると、下記のように、アメリカの経済指標だけが表示されます。しかも、重要度についても「★」の数で評価されているので、重要度がかんたんでわかりやすくておすすめです。
このように、PayPayのボーナス運用から資産運用を始めてみて、投資の基本を学んでみるのもいいかもしれません。これをきっかけに、投資に慣れて、証券会社で口座を解説するのも良いでしょう。
元証券マンの僕が投資に失敗しないコツや証券会社の選び方について、かなり詳しく書いてみたので、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
【現在の運用状況】9月9日現在
最新の #PayPayボーナス運用 の利益が19%を超えるようになってきました!
— RUN&ブログ垢@ハナペロパパ (@HanaperoRun0511) September 9, 2021
一時は、22%まで行ったので、コツコツと続けます! pic.twitter.com/tYfZcvm4Mu
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